TEROSON® EP 5055
特長および利点
自動車のボディリペア向け2液エポキシ樹脂系の構造用接着剤です。高強度で耐腐食性を有します。
TEROSON® EP 5055は、優れた腐食保護特性を有する2液性高強度のエポキシ樹脂系構造用接着剤で、鉄やアルミといった金属（コート面及びベアメタル面）や、SMC（シートモールディングコンパウンド）の接着、特にルーフやパネルの接着に最適です。優れた耐腐食性を有しスポット溶接併用可能です。 使用にはピストンロッド押出式のガンが必要で、TEROSON ET STAKU HAND GUN またはTEROSON POWERLINE II COMPRESSED AIR GUNが推奨です。 塗布面の前処理にはTEROSON VR 10を推奨します。
- アルミニウム、スチール及びSMCなど、幅広い材料をプライマー無しで接着可能。
- 硬化前のスポット溶接可能
- 優れた腐食防止性
- 使い勝手が良好
- 高強度2液性接着剤
- 無溶剤
- シングルカートリッジ
技術情報
| の使用を推奨 | エポキシ |
| 完全硬化時間, @ 80.0 °C | 60.0 分 |
TEROSON® EP 5055
自動車のボディリペア向け2液エポキシ樹脂系の構造用接着剤です。高強度で耐腐食性を有します。