ヘンケルジャパン、「TECHNO-FRONTIER2022」にてEV向け熱対策・シーリング最新採用実績製品を塗布実演とともに紹介

セミナーではEV用主要部品の保護と安全対策および生産効率の向上のための材料と実例について講演

2022/6/27

ドイツの化学・消費財メーカーヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区代表取締役社長:浅岡聖二)のオートモーティブコンポーネンツ事業部は、2022年7月20日~22日東京ビッグサイトにて開催される「TECHNO-FRONTIER 2022電源システム展」に出展します。ヘンケルブースではEV用バッテリー、トランスミッション、モーター、DCDCコンバーター/インバーター ・オンボードチャージャー向けのTIM(熱対策材料)、液状ガスケット(シール剤)などのアプリケーションサンプルおよび製品説明と最新の採用事例のパネルを展示するほか、世界各国の完成車メーカーやTier1で次々に採用されている塗布型TIMのギャップフィラーと塗布型の粘着シールタイプ液状ガスケット(シール剤)を塗布実演いたします。また、出展社セミナーでは「EV用主要部品の保護と安全対策および生産効率の向上のための材料と実例」と題し、講演を行います。

 

展示品:熱伝導性ギャップフィラー
TIM  (熱対策材料)であるギャップフィラーは2液室温硬化型ギャップ充填材料です。ヘンケルのBERGQUIST(バークィスト)ブランドのギャップフィラーは液状で自動車部品の量産と熱対策に最適です。多くの部品での採用実績があり、用途や条件に合わせ最適な製品をご紹介します。ブースではバッテリーパックに採用されている大量塗布が可能なシリコーンフリーのギャップフィラー「BERGQUIST TGF 3010APS」の塗布実演もご覧いただけます。

展示品:液状ガスケット(シール剤)
固型ラバーガスケットやフォームテープに代わるシール剤です。液状なので自動ラインに対応可能で、量産部品のシール剤として適しています。ヘンケルの液状ガスケットは自動車業界で80年以上の実績があり非常に多くの製品ラインナップを有しています。ブースでは信頼性の高いシール性を発揮しながらリペアも容易な粘着型シール剤「LOCTITE ESB 5100」の採用事例と塗布実演をご覧いただけます。

 

出展社セミナー

「EV用主要部品の保護と安全対策および生産効率の向上のための材料と実例」

部品を保護し信頼性を向上させるケース・ハウジング用シール剤や組立用の構造用接着剤、熱対策材料をご紹介いたします。加えて、これら材料の導入による部品の生産効率アップの実例をご紹介します。

 日時:2022年7月21日(木)15:40~16:30 

 場所:出展社セミナー②会場(東2ホール)

 参加方法:来場事前登録後に来場者マイページから登録してください。

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 ※本セミナーは弊社製品・サービスの導入をご検討いただく方を対象としております。誠に勝手ながら、競合にあたる方の聴講はご遠慮いただきたく、お願い申し上げます。

展示会概要

 名称:TECHNO-FRONTIER 2022(テクノフロンティア)第37回電源システム展

  •  会期:2022年7月20日(水)~22日(金)10:00~17:00 
  •  会場:東京ビッグサイト東1~3ホール
  •  主催:一般社団法人日本能率協会
  •  参加方法:来場事前登録にて来場者バッジ引換券を印刷し、会場に券を持参して来場者バッジを入手してください。

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      来場方法詳細はこちら

  •  ヘンケルジャパンブース 番号:電源システム展3A-11(東2~3ホール)

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